引っ越しすることになり引越し業者を選ぶとなると安く、サービスもよくスムーズに新居に移りたいものです。最近では引越し業者も乱立していて、なかなか選ぶのは大変でしょう。

引越が確定してある程度の日取りが決まったら、いよいよ引越し業者の選定です。

今回はなるべく引越し代を抑えたいので、ネット上での見積もりをとってもらって相場チェックをしたいと思います。

1.ネットの引越し業者比較を利用

一番安い引越し業者は?

有名なところは引越し侍などで、とりあえず一つネットで比較してみるといいでしょう。もちろん料金の安さだけでなく口コミなどであまりにも不安がある業者は避けたほうが良いと思います。

安さはもちろんですが気持よく引っ越ししたいです。

2.必ず3社程度での見積は取らないといけない

この辺りは交渉術だと思いますが、どこの業者も出来れば高い値段で契約したいことには変わりありません。しかし閑散期であれば、契約がないよりある事のほうが大切だと思いますので、3社ぐらいに絞って見積とサービス内容を比較して契約すれば良さそうです。

3.ピーク時でなく閑散期を狙え

個人の都合によりなかなか、引越の都合を閑散期に出来ないという方もいると思いますが、可能な方は閑散期の引越で随分と料金に差が出ます。

ピーク時期は3月がMAXと言われています。また12月も需要が高いです。

また土日祝日より、当然、会社や学校の都合がある平日のほうが安くなります。このあたりは本人の都合もありますので、妥協できる人は閑散期を狙うといいでしょう。

後は引越し当日の時間も、指定しないと安くなることがあります。

4.捨ててしまうものは引越を機に処分

引越というものは断捨離に丁度いいです。長年置いていて全然使っていないもの。大切に保管しておきたいもの以外は、これを機会に思い切って捨てる決断もあるだと思います。下手に運んでもらうより処分して新しく買うほうがお得なことも多いです。

 

タイトルで「面倒そうだけど」と書いたのは、やはり複数のところで比較見積もりをするには、多少の交渉が必要になります。なかなか交渉が苦手で、妥協する人も多いでしょう。頑張れば頑張るほど、引越の値段は安く出来ますが、その頑張りを他に当てたほうが良い場合もあります。電話とか苦手な人も多いでしょう。

でも、こちらがわがお金を払う方ですので、納得行く値段にして引っ越ししたいですね。

一番安い引越し業者は?

とりあえず第一歩の見積もりをしましょう。
その前に、日程や荷物の量、引越し先の場所などを紙にまとめておくと良いですよ。