そういえば、管理人の名前がありませんね。名前はまだないとしておきますか?

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第1作「ランボー」の一場面
写真:Everett Collection/アフロ

というわけにもいかないので、「ランボー」にしておきます。

ランボーというアダ名を持ちながら、全然気性が荒いわけではなく、また筋肉隆々でもありません。拷問を受けて吐けと言われたら、多分、余計なことまでペラペラと喋ってしまいそうです。

このページでは、仕事環境や現在のスペックについて紹介します。なにか新しい物を買ったりしたら更新していきます。

お気に入りのスタンディングデスク

仕事環境はこんな形です。岡村製作所の電動昇降型スタンディングデスク「Swift」を利用しています。

この机になる前はIKEAの机でした。今の仕事は長時間、パソコンの前に座りっぱなしになることが多いです。しかも、他の人が多くいるオフィス環境がないので、どちらかと言えば色々なスタイル(立ったり座ったり、あぐらかいたり、膝立ちしたり)で仕事したいと思っていました。

そこで、最近流行り?のスタンディングデスクを導入しています。

オカムラ製作所のスタンディングデスク(電動昇降デスク)、Swift(スイフト)を購入したのでレビュー

岡村製作所の商品を買うには代理店経由でないと購入できません。ただし楽天市場に出店している代理店もあるので、個人購入でネットから買いたい方は楽天市場をオススメします。

私はサイトが見やすかった上質空間を使いました。商品自体はやはり日本製で作りが良いです。電動昇降のスムーズさも他の商品とは比べていませんが満足行くものです。ただ、価格はそれなりにしますので導入する方はショールーム等で現品を確認してから買ったほうが良いでしょう。

ちなみに当方のサイトから、評判を見て購入いただいている方が結構います。個人的に机は長く使うものなので、いいものならば高くても仕方ないと思っています。

・椅子は?

椅子はエルゴヒューマンを使っています。実は机の前に椅子に最初こだわりを設けていました。導入している人も多い商品なので知名度は高いでしょう。椅子に関しては「アーロンチェア」が一番有名です。あちらは、どちらかと言うと前傾タイプなので、作家さんなど物書きには向いていると思います。

ブロガーとかプログラマータイプは多少後傾型の方がいいです。

ただ、私はこちらの椅子には最大級の満足はしていません。というのも椅子自体がかなり重く、硬い感じがするので、体の硬い私にはもう少し柔らかくゆるい椅子のほうが好きかもしれません。

椅子に関しても実物を見るだけでなく、最低一時間以上試し座り(試座)するべきと、その筋のプロから教わりました。次、新しい物を買う時は必ず1時間以上座ってから買います。

狙いを付けているのはハーマンミラー社のエンボディチェアです。

パソコン環境

・PC マウスコンピューター

PCに関しては自作が流行っていた頃には自作をしていたこともありますが、今はBTOパソコンで大手から、その時の最強スペックを注文する形にしています。

マウスコンピューターのBTO使うことが多く、現在もマウスコンピューターです。

拡張などは特にしない(3年ぐらいしたら買い換えることのほうが多い)ため、あまり空きスロットがどうのこうのは最近は考えることがありません。

今からApple商品を使い慣れるのに抵抗があるのでWindowsなのですが、Windows10など流れを見ていると、そろそろマイクロソフトもやばいのかな?と感じています。

パソコンは仕事の武器だと思っていますので、できるだけ買う時点で良いスペック(過剰気味でもいい)を選んでいます。

・デュアルディスプレイ

モニタは二台です。トリプルを試したことがありましたが、私にはオーバースペックでした。ただしシングルディスプレイからデュアルディスプレイにするのは絶対に効果があると思います。

チェックスペース⇔作業スペース の2面構成は確実に効率が上がります。

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現在24インチのモニタ2面。こだわりは目が疲れないこと、縦のスペースの確保です。

目が疲れないモニタといえばEIZOが有名ですが、高い割には実際に使われているパネルが質がそれほど良くなかったのが、当時購入する時の感触でした。

次にモニタを買い換える時も、目が疲れないこと、縦の作業領域を確保できることを基準とします。

・キーボード マウス

ロジクールの2,000円程度のものでLOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270を利用していましたが、打感を考えてREALFORCEにしました。テンキーレスでかな表示も余計なのでないタイプです。余計なものを削ぎ落として、打感だけを追求したもので、かなり文字を打つのが楽しくなりました。

最初はテンキーがないなど困ることあるなぁと思ったりしたのですが、使い続けると他のキーボードに戻れなくなっています。後日、ロジクールの高級キーボードLogicool ロジクール KX1000s bluetooth ワイヤレスキーボード CRAFTを買ったのですが、打感に満足せずお蔵入りしています。

REALFORCEの打感とロジクールのマルチデバイスをシームレスに使えて、無線キーボードという両方の良い点を兼ね揃えたキーボードの登場が待ち遠しいです。

マウスもロジクールに決めています。やや小さめのデバイスで機能の揃ったMX anywhere2で家でも使用して外にノートパソコンを持ち運ぶときも同じものを持っていきます。

また家でも2つのパソコンをマウスが行き来できるという特徴があるので便利です。

ウェブカメラや、ヘッドレスセットなどパソコンの周辺機器はロジクールの中で商品比較して自分にあったものを買うことにしています

モバイル環境

・ノートパソコン

LenovoのThinkPad x1 Carbon(2017)です。

スペックとしてはSIMカードが挿せて、ノングレアの液晶で、キーボードが打ちやすく、高スペックで軽く安価なものとするとLenovoしか上がりませんでした。

もう一つ次点として、Panasonicのlet’s noteが上がりますが、レガシー的な感じで価格が高いので今回はこちらを選びました。ただ、レッツノートも捨てがたいと思っています。

変遷としてはZENBOOK UX21A prime →Surfece3(すぐ処分)→Thinkpad x1 carbonです。

14インチなのでやや大きいのですが、狭ベゼルなので持ち出しはそれ程苦にはなっていません。概ね満足なので、次回買い替え時もThinkpadかLet’s noteで迷うことになりそうです。

・タブレット

家庭用と仕事用の兼用でlenovoのtab 4 8 plusを一応持っています。

・スマホ

Nexus5からカメラのピントが壊れたのでHUAWEI P10に変更。

ライカのレンズを使っていて2つレンズが付いています。カメラ機能が明らかに良くなり、スマホの利用が楽しくなりました。またスマホのサイズも私には5.5inchより5.1inchぐらいがしっくりきています。

なんだか、書いていると結構長くなりました。仕事環境ということで、デスクのパソコン環境、外回り時の仕事環境をこのページで随時まとめていこうと思います。