久しぶりにアマゾンで予約注文をした本。11月1日の午前8時前に届いたので最速レビューをしようと思っていたが、子供の相手などをしていると9割さんに先を越されてしまった。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
松尾 茂起
エムディエヌコーポレーション (2016-11-01)
売り上げランキング:59位

 

なお、9割さんのレビューも共感できるので読んで欲しい。

「沈黙のWebライティング」を読んで考えたこと

私は普段は殆ど本を買わない。昔は本棚を本で一杯にすることで、俺は博学があるなどと感じていたが「Three kingdoms」のドラマの中で孔明と周瑜の本に対する話の部分に感化されて、本も断舎離することにしている。それぐらいの人物が予約注文したというぐらいです(予約特典に踊らされて買っただけかも知らないが)

三国志 Three Kingdoms 第1部-董卓専横- ブルーレイvol.1 [Blu-ray]
エスピーオー (2012-04-03)
売り上げランキング:13215位

 

まぁ、このサイトも賢威を使っているわけだし、松尾さんは私のことを覚えていないかもしれないが、セミナー懇親会で少し話したことがある。9割さんのレビューで同い年と書いていたが、実は自分も同い年だ。随分差が開いているものだ・・・。

まだ、1周読みきった程度だがレビューしておきたい。

webwriting2

600ページ以上の分厚い本だが、その殆どは物語調で漫画を読むようなイメージなので半日あれば読み切れるであろう。所々に解説があるが、それは読み返す形になると思います。

内容は松尾さんのセミナーに行ったことあるので、ある程度知っているが出来ていない自分

9割さんも書いているが「サイト設計やライティングで、ここまでこだわってやる必要があるのか?」というのが私の感情でもある。例えば、1記事書くのに膨大なマインドマップを作り上げてから書き始めるのだ・・・。

もうそのレベルまで行き詰めないとウェブライティングの世界で勝負できないのだろうか?と感じてしまう。それぐらい圧倒的なレベルでSEOで上位表示を勝ち取っているのだ。

私も一言目に出てきてしまう。「面倒くさい・・・」と。

ただ、1流と言われるレベルまで行きつく人はこういった作業を面倒くさいとは感じていないだろう。という私も一人で5000記事(カスみたいな内容も多い)というアホみたいな記事数のサイト運営をしているが、これだって人から見れば5000記事も積み上げているのか?と感じると思う。当の本人は9年近く書いてきたらこうなっただけなんだけどと思っている。

多分、松尾さんはウェブライティングが本当に好きで楽しんでいるんだと思う。私は残念ながらそこまでの情熱をまだ入れることが出来ない。多分、情熱をライティングに込めるほど好きではないという結論なのかもしれない。

では、どうしたら良いのか?

ウェブのビジネスはライティング技術も重要だが、他にも色々勝負できる部分があると思う。ライティングに関してはしっかりコツなどを教えてもらって、自分が情熱を持って打ち込めることに挑戦していきたいと感じた。

本の内容は結構最近の事情まで書かれている

恐らく本の内容はウェブにアップしているところも含んでいるので、結構内容が新しい。

最近で言えばキュレーションサイトに対する考え方も載っている。

特に「キュレーションサイト」に関しては多くの方が厄介な存在だと思っているのではないだろうか?私自身も検索していて、今までアフィリエイトサイトだなと検索上位表示サイトを見て感じていたものが、「キュレーションサイト」だなと感じるようになっている。

本の中で書かれているのは「引用元への敬意」だ。特に某キュレーションサイトは低価格でライターさんを雇って、参考にするサイトを提示してまとめ記事を書かせているのだから質が悪いと考える人が多いのだろう。

でも、私はキュレーションサイトにはあまり脅威を感じていない。なぜなら、やはり書き手の熱意や愛情は全く感じ取れないから、私も上位で出てくるけど内容はつまんねーなと感じることが多い。あと、キュレーションサイトは情報元の信頼性を担保できない問題がある。特に病気系などは、長文でいろいろな場合を読ませた上で「人それぞれなので医者に行ってね」と締めくくってイライラさせられるのが多い。

キュレーションサイトが活きてくるのは通り一遍の内容を分かりやすく知りたい場合においてだろう。でも、これだけ情報過多の時代で通り一遍の内容を検索で知りたいという層もそんなに多くないと思う。それをGoogleさんが感じれば検索表示結果も変わってくるだろう。


私は松尾さんのレベルに到達するまで考えて物書きが出来るのだろうか?と感じてしまうが、皆さんにも一度ぐらいは目を通して欲しい内容だと思う。

例え全てを出来なくても1回読んでおくだけで、書いている時に「こうしてみようか?」とか「修正した方がいいな」など気づきやすくなると思う。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉

私はもともとこの世界で儲かりそうだから勝負しようと思って起業していないので、とことん経営姿勢とかSEO技術とかそういう考え方が抜けている部分がある。

最近は多くの人に会うことで、みんないろんなこと知っているな~とか熱心に技術を学んでいるな~と感じることもあるが、逆に変に激しい競争内に見を置いている人も多いのではないかと感じる。

ライティングやらSEOが本当に好きなら良いのだが、結構面倒くさいことしないと生きていけないので、面倒くさいと感じない分野で精一杯行動することが結果的に良くなるのではないだろうか?と感じた。

まぁ、相場格言でもあるよね「人の行く裏に道あり花の山」。ちょっと、違うかもしれないがコツコツとこれからも頑張りたいと思った。

ああっ、何回「面倒くさい」と、この記事に書いているんだ俺。